こんにちは!愛知県・岐阜県を中心に、電気工事全般やリフォームを承る名古屋の株式会社エイチディーです。
めっきりと日が暗くなるのが早くなったこの季節、電気の重要性を改めて感じられるのではないでしょうか💡
お住まいのブレーカーに問題がないか、今一度チェックをしてみるのがおすすめですよ😌
そんなわけで今回は、「ブレーカー交換のタイミング」などについてご紹介します!
ブレーカーの交換工事はいつまでにがベスト?
ブレーカー交換は頻繁に必要な工事ではない分、あまり意識したことがなかったという方も多くいるのではないでしょうか。皆さんは、ブレーカーを取り付けてから1度でも点検をしたことがありますか?
というわけで、まずはブレーカーの交換工事が必要となるケースをいくつかお伝えしていきます。
その①ブレーカーが頻繁に落ちてくる
契約している電圧やアンペアに問題がないにもかかわらず、なぜか頻繁にブレーカーが落ちてくるという場合は点検・交換の必要があります。
本来ブレーカーには安全装置が備わっており、状況に合わせた電力を遮断する機能が付いています。そんなブレーカーが原因不明で頻繁に落ちてくるというのは、不便である以前に非常に危険な状態かもしれません。このケースに当てはまるという方は、できる限りお早めに弊社までご相談ください!
その②コンセントの電圧を変更したい
実は日本の電圧は「100V」が基本とされています。これは世界的に見ても最も低い電圧なのだとか。その理由は、万が一感電や漏電などの事態が起きてもリスクを減らすためだそうです。
ただし、オフィスや工場など、電力が必要な場面では100Vだと足りない場合も。このブレーカーを「200V」に対応できるようにしたい方向けに、交換工事を行います。
その③ブレーカーの寿命
電圧のほか、アンペア数などの変更以外にも、ブレーカー自体の不調が原因で交換工事が必要なケースがあります。そしてブレーカーの不調の原因は、「寿命」である可能性も。
機種やメーカーにもよりますが、ブレーカーの寿命は約10年前後とされています。ただし日本の技術は世界的に見ても高品質なので、設置して10年経ったからといって劣化しているとも限りません。
しかし環境や使用状況によっては当然、10年程度で危険な状態に劣化した可能性も十分にあるということ。
住まいに欠かせないブレーカーはぜひ、設置してから10年前後を目安に1度は点検を心がけましょう。
ブレーカーの劣化・交換についても株式会社エイチディーまで
ブレーカーが劣化すると、非常に危険な「漏電」のリスクが高まります。
甘く考えて大惨事となる前にぜひ、長く使用しているブレーカーは弊社へ点検をお任せください!
※電気工事士の資格保有者のスタッフが常駐する弊社であれば、スムーズに対応が可能です!
また、修理が必要な場合はあらかじめ無料でお見積りを提出いたします🤲
愛知県・岐阜県にお住まいの方で漏電関係のトラブルや不安を感じる方、コンセント増設やインターホン設置をご検討中の方などぜひお気軽にご相談ください!