こんにちは!
株式会社エイチディーでは、愛知県・岐阜県を中心に電気工事全般のご相談やリフォームなどを承っております。

大切なご自宅で「漏電が起きてしまった」そんな経験をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
漏電は、配線の劣化や、コンセントのゆるみ、ホコリ、水漏れなどの原因で起きてしまいます💦
そのような危険が起きないためにも、こちらの記事では、『漏電遮断器』 についてお話させていただきたいと思います✨

漏電遮断器とは?

漏電遮断器は、分電盤に取り付けられている安全装置で、一般住宅を含め電気が流れる仕組みのあるほとんどの建物に存在します🔌
その名の通り、主に漏電を防ぐのが役目です✨

漏電とは、電気が外に漏れ出てしまう現象で、火災や感電などの大きなトラブルに発展する危険性があります💦そのような危険から住居や利用者を守るために、漏電遮断器は電気の漏れを察知すると電路を遮断して安全を確保するのです。
15アンペアから、30アンペア程度漏電すると、ブレーカーが作動する仕組みとなっています。

漏電遮断器とブレーカーの違い

≪ブレーカー≫
電気回路に何らかの異常が発生したときに、電力の供給を遮断することです💡
いわゆる「ブレーカーが落ちた」状態というのは、ブレーカーが作動しスイッチがオフになります。
ブレーカまたは、配線用遮断器とも言われます。

≪漏電遮断器≫
建物内の配線や電気器具の漏電を素早く感知・遮断し電気事故を未然に防ぎます。
建物内の漏電を感知した場合は、作動するとアンペアブレーカーと同じく、建物全体で電気が使えなくなります。

株式会社エイチディー

漏電が起きやすいのは、しばらく使っていなかった家電や、劣化、電源ケーブルの破損、ホコリなどが漏電しやすい状態になっていることが多いです💦
そして、見逃されがちなのが屋外の漏電です⚡
屋外は、常に雨風や日光の影響を受けているため、劣化しやすく漏電のリスクも高くなっています😣💦

生活に必要な電気だからこそ、株式会社エイチディーでは、お客さまへスピーディーに対応させていただきます✨「漏電が心配」「ブレーカーがたびたび落ちる」など、電気に関してのお悩みなど、お気軽にご相談ください😊✨


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